ＭＧ研修をベースにしたオンラインゲーム研修

カンパニーゲームは、1976年にソニー株式会社が開発したマネジメントゲームＭＧ（ＭＧ研修）をベースに作られたオンライン型経営シミュレーションゲーム研修です。ＭＧ研修は当時まだベンチャー企業だったソニーが、エンジニアにマネジメントのノウハウを短期間で、面白く体得させるためにはどうすればいいか？を考えぬき、社内研修用に創りあげた研修です。元々ソニーの社内用の研修でしたが、非常に高い評価を受けて、社外に提供するようになりました。

（マネジメントゲームＭＧはマネジメント・カレッジ株式会社が知的財産権を保有する経営者育成研修です。）

現在では、ソフトバンクの孫正義氏をはじめ、著名な経営者や若手IT社長などがＭＧ研修を受講している様子が、各種媒体で紹介されています。【参考： 孫正義社長とソフトバンク社員が“ゲーム”に熱中する理由（プレジデント・オンライン掲載記事）】

ＭＧ研修は、現在までに大手企業を中心に5,000社・100万人が受講している経営シミュレーション型（ビジネスゲーム型）研修であり、実践的な経営疑似体験ができます。参加者一人ひとりが会社を設立し、経営者となって、自ら様々な経営の意思決定を行います。

経営結果として自らの手で財務諸表（BS・PL）を作成することで、自分自身の経営判断を客観視しつつ、決算書を深く理解することにつながります。また、経営ゲームに加えて講師による会計講義を聞き、経営分析を行うことで、経営戦略を立てるコツも体得できるように設計されています。

　
　

カンパニーゲームの特徴～ＭＧ研修との違い～

ＭＧ研修は主に法人の幹部向け研修として提供してきましたが、かねてから「法人研修としてではなく、個人的に経営シミュレーションを繰り返し受講したい」というお客様からのご要望を頂くことがありました。それを実現するために開発されたのが「カンパニーゲーム」です。

カンパニーゲームでは、会計講義や経営分析を割愛し、経営シミュレーションゲームのみを提供します。経営シミュレーションを繰り返すことで、経験的に様々な経営パターンを学習したい方にオススメです。

　

カンパニーゲームの動作イメージ

カンパニーゲームの動作イメージをご紹介します。インターネットに接続したパソコンやタブレット上で、次のような画面でプレーしていきます。

一人ひとりが社長になって、会社を経営！

社長として経営の意思決定を行います

市場動向を見ながら、安く仕入れたり

競合他社を出し抜いて、高く売ったり

ときには、競合の状況をチェックしながら戦略を練り

工夫しながら、売上・利益を上げるように！

　
　
そして・・・
　
経営の結果を決算書を見て把握！

　

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画面イメージだけでは伝わりづらい部分もあるかもしれません。現在、カンパニーゲームは１ヶ月お試し利用ができます。ご興味を持たれた方は、ぜひ体験してみてください。